【投資用不動産】ユニバーサルデザイン(UD)を採り入れるメリット

購入した中古の投資用不動産に手を加え、より集客力をアップさせるという戦略は、投資家の方にはよく実践されています。

また、リノベーションの際に“ユニバーサルデザイン(UD)”を採り入れることには、入居者にとってもオーナーにとってもメリットがあります。

詳しく解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。

この記事は約5分で読めます。

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ユニバーサルデザインの概要

国籍や言語、文化や性別、そして年齢や障害の有無に関わらずに利用できるデザインを“ユニバーサルデザイン”といいます。

わかりやすくいうと、できるだけ多くの人が利用可能なデザインにすることであり、以下の7つの原則を満たしているものが該当します。

  • 誰でも公平に使用できること
  • 使用上の柔軟性があること
  • 使用方法が簡単であること
  • 失敗を許容できること
  • 身体への過度な負担を必要としないこと
  • アクセス、利用のための十分な大きさと空間が確保されていること

ちなみに、ユニバーサルデザインと“バリアフリー”を混同する方がいますが、これらは似て非なるものです。

バリアフリーは、あくまで高齢者の方や障害を持つ方に限定した、配慮のあるデザインなのに対し、ユニバーサルデザインはそれだけでなく、すべての方を対象にしています。

ユニバーサルデザインを導入することのメリット

投資家不動産を購入し、ユニバーサルデザインを導入することのメリットには、主に以下のことが挙げられます。

  • 長く入居してもらえる
  • 高齢者、障害を持つ方のいる世帯をターゲットにできる
  • 子どもがいる世帯をターゲットにできる

長く入居してもらえる

投資用不動産にユニバーサルデザインを採り入れる一番のメリットは、やはり“長く入居してもらえる”という点でしょう。

これは、ユニバーサルデザインが“誰もが利用しやすいデザイン”であるからです。

一般の投資用不動産よりも過ごしやすいデザインであれば、必然的にどの世帯も入居期間を延ばしてくれることが期待できます。

その上、立地や設備が優れていれば、より長く住んでもらえるでしょう。

もちろん、それはオーナーの賃料収入が安定することに繋がります。

高齢者、障害を持つ方のいる世帯をターゲットにできる

投資用不動産にユニバーサルデザインを導入すれば、必然的に高齢者、障害を持つ方のいる世帯のニーズが高まります。

先ほど、ユニバーサルデザインとバリアフリーは違うという話をしましたが、ユニバーサルデザインで定義される“すべての人”には、当然高齢者や障害を持つ方も含まれます。

また、ユニバーサルデザインであれば、高齢者や障害を持つ方を介護する方の負担も軽減されるため、入居希望者が集まる可能性は高いでしょう。

子どもがいる世帯をターゲットにできる

投資用不動産にユニバーサルデザインを採り入れることで、子どもがいるファミリー世帯もターゲットになります。

住宅内の設備等は、基本的には大人の方が使用しやすいように作られています。

言い換えると、世の中には子どもにとって使いづらいもので溢れているということです。

ユニバーサルデザインは、当然子どもにとっても使いやすいデザインであるため、全員が快適に過ごせるような物件に住みたいファミリー世帯からは、必然的に支持されやすくなります。

これは余談ですが、「子ども可」という物件の募集はそこまで多くありません。もし空室にお悩みでしたら、「子ども可」の条件で賃貸募集をしてみるとよいでしょう。

ユニバーサルデザインの導入事例

ここからは、投資用不動産に導入したいユニバーサルデザインの具体的な事例を紹介します。

投資用不動産のオーナーは、予算の許す限り導入することを検討しましょう。

階段

投資用不動産における共用部分の階段は、なるべく踏み板の幅、段差の工夫によって勾配を緩やかにし、手すりを設置しましょう。

こうすることで、子どもから高齢者の方まで、昇降が安全にできます。

また、フットライトを設置すれば、暗い中でも段差の位置を確認することが可能です。

トイレ

車椅子の方でも入れるような広さに余裕のあるトイレは、ユニバーサルデザインに該当します。

また、足腰が弱い方のために、便座の近くに手すりを設置するのもおすすめです。

スイッチ

壁の低い位置に、押す部分が大きいスイッチを設置すれば、背の低い子どもでも、車椅子に乗っている方でも押しやすくなります。

その他、ユニバーサルデザインの一環として、電灯に近づくとセンサーが反応し、体格差や状況に関係なく電気を点けてくれる、センサー付きのスイッチを導入するのも良いでしょう。

エレベーター

入居者の誰もが使いやすくなるように、スイッチは低い位置にあり、なおかつ手すりが設けられたエレベーターを導入すべきです。

また、車椅子の方が出入りしやすいよう、内部に姿見が設置されていたり、目が見えづらい方のために音声案内をしてくれたりするエレベーターもおすすめです。

浴槽

高齢者の方や子どもが、浴槽で転んでしまうという事故はよく起こります。

よって、投資用不動産のオーナーは、できるだけ高さがなく、乗り越えて入りやすい浴槽を設置しましょう。

また、浴室の洗い場における床の素材を滑りにくいものにするのもおすすめです。

自動ドア

投資用不動産のエントランスにおけるドアは、ユニバーサルデザインの代表格である自動ドアにすべきです。

ドアを開けることを困難とするような、身体に障害を抱えた方、車椅子を利用する方などにとって、ドアを開ける手間が省けることは、とても助かる工夫と言えます。

敷居

室内におけるほんのわずかな段差でも、高齢者の方や子どもは転んでしまう可能性があります。

特に高齢者の方は、軽く転んだだけで骨折したり、命を脅かされたりする可能性もあります。

よって、オーナーはできるだけ各部屋の敷居における段差をなくし、フラットフロアとして貸し出すようにしましょう。

引き戸を採用すれば、このような造りにすることも可能です。

今回の記事のポイントを整理!

今回の記事のポイントは以下になります。

  • すべての方が便利に利用できるデザインが“ユニバーサルデザイン”
  • 投資用不動産でユニバーサルデザインを導入すれば、長く入居してもらいやすくなる
  • 投資用不動産にユニバーサルデザインを採り入れることで、よりターゲットを明確にできる
  • 共用部分と室内の両方でユニバーサルデザインを採り入れるべき

以上のポイントはしっかりと頭にインプットしておきましょう!

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