【投資用不動産】入居者が増えない場合のチェックポイントと空室対策

【投資用不動産】入居者が増えない場合のチェックポイントと空室対策

不動産投資では、狙い通りの投資用不動産を購入できても、なかなか入居者が増えないということが起こり得ます。

そんなときには、闇雲に入居者を募集し続けるだけでなく、さまざまな点をチェックしなければいけません。

また、入居者を増やすための対策も、積極的に実施していく必要があります。
詳しく解説しましょう。

この記事は約5分で読めます。

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入居者が増えないときに見直す点は?

賃貸募集チェックポイント

「なかなか入居者が決まらず、思ったような利益を上げられない…」

このような状況に悩んでいる投資用不動産のオーナーは、必ず以下の点を見直しましょう。

  • 設定金額が適切かどうか
  • ネックとなる設備・部屋がないかどうか
  • 掲載情報は適切かどうか

設定金額が適切かどうか

なかなか入居者が増えない場合は、まず投資用不動産における各設定金額をチェックしましょう。

具体的には、以下の設定金額です。

  • 賃料
  • 敷金
  • 礼金

入居者が増えない理由として多いのは、やはり周辺相場と比べて賃料設定が高すぎるということです。

近年、投資用不動産は供給過多になっている傾向があるため、少しでも賃料が相場を上回っていると、なかなか入居者は選んでくれなくなります。

また、「賃料を少し安くする代わりに、敷金・礼金で利益を上げよう!」と考えるオーナーもいるかもしれませんが、これはおすすめできません。

なぜなら、敷金や礼金にも同じように相場があるからです。

ちなみに、それぞれの設定金額が適切かどうかは、周辺で同条件の投資用不動産を10件程度ピックアップし、上下2割をカットした中間物件の平均価格を見れば、ある程度把握できます。

ネックとなる設備・部屋がないかどうか

立地や賃料などの条件は悪くないにも関わらず、なかなか入居者が決まらないという場合は、設備や部屋に何かしらのネックがあるかもしれません。

例えば、以下のような設備や部屋がある投資用不動産は、入居者に敬遠されやすくなってしまいます。

  • 電気コンロ
  • 収納の少ないキッチンや居室
  • 室外洗濯機置き場
  • バランス釜
  • 和室 など
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掲載情報は適切かどうか

近年はほとんどの方が、ネットの掲載情報を活用して物件探しを行います。

そのため、適切な物件情報が掲載されているかどうかは、入居者を増やすにあたってとても重要なポイントとなります。

具体的には、以下のポイントが押さえられているかどうかをチェックしましょう。

  • 写りの良い写真を複数枚掲載している
  • 最寄り駅の情報を記載している
  • 付帯設備について細かく記載している
  • どの層に向けた物件かを記載している
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入居者を増やすための具体的な対策について

入居者募集対策

ここからは、入居者を増やすためにオーナーが実施すべき対策について解説します。

具体的には以下のような対策です。

  • 内見方法を工夫する・コストパフォーマンスの良い設備を設置する
  • 共用部分を清潔にする
  • フリーレントを採用する
  • 入居条件を少し緩くする

内見方法を工夫する

投資用不動産のオーナーの中には、「内見は必ずオーナーあるいは管理会社が付きそうもの」と考えている方もいるかもしれませんが、決してそんなことはありません。

例えば、現地にキーボックスを設置する方法であれば、オーナーや管理会社が付き添わなくても、希望者は自由に内見できます。

物件探しをする方の中には、忙しくてオーナーや管理会社と時間を合わせられない方もいるため、なかなか入居者が決まらない場合は、一度上記のような内見方式に代えることも検討してみましょう。

コストパフォーマンスの良い設備を設置する

設備に関しては、先ほど解説したようなネックとなりやすいものを撤去するのも1つの対策ですが、より効果的なのは、やはり人気のある設備を追加することです。

中でも、コストパフォーマンスが良い設備の導入はおすすめです。
例えば、以下のような設備を導入すれば、ある程度魅力を感じてくれる入居希望者は増えるでしょう。

無料インターネット
生活必需品の1つとも言えるのが無料インターネットです。

毎月1戸あたり1,500~4,000円程度で導入できるため、未導入のオーナーはぜひ採り入れましょう。

ケーブルテレビ
ケーブルテレビの需要はいまだに多く、これを設置することでネット回線も同時に導入することができるため、オーナーにとっては非常に効率的です。

宅配ボックス
オンラインショッピングが主流となっている昨今、いつでも荷物を受け取れる宅配ボックスの設置は欠かせません。

物件探しをする方の中には、宅配ボックスが付いているかどうかを最優先にしている方もいるくらいです。

また、サイズが小さいものであれば10万円前後で導入できることもあるため、オーナーの負担はそれほど大きくありません。

温水洗浄便座
温水洗浄便座も、なくてはならないと考える方が非常に多い設備です。

1つ30,000円前後で導入可能なため、ターゲットの層を問わず導入すべきです。

共用部分を清潔にする

内見の際、入居希望者が最初に目にするのは共用部分です。

そのため、共用部分にゴミやチラシが散乱していたり、自転車置き場の自転車がメチャクチャに停められていたりすると、第一印象を悪くしてしまいます。

また、敷地部分の雑草に関しても、せめて入居募集の期間だけはない状態にしておきましょう。

フリーレントを採用する

入居後の1~3ヶ月程度の賃料を無料にする契約形態を“フリーレント”といいます。

賃料や敷金、礼金をなるべく下げたくないというオーナーは、この形態を採用しても良いでしょう。

もちろん、最初の数ヶ月、オーナーはその入居者からまったく賃料を得られませんが、長い目で見れば賃料や敷金、礼金の値下げよりも得をする可能性が高いです。

入居条件を少し緩くする

以下のように、入居条件を少し緩くすることでも、入居者が集まる可能性は高くなります。

  • ワンルーム、1R物件の2人入居を許可する
  • 外国人の入居を許可する
  • 高齢者の入居を許可する
  • 法人の入居(事務所としての利用)を許可する
  • ペットの飼育を許可する など

今回の記事のポイントを整理!

今回の記事のポイントは以下になります。

  • 入居者が増えないときは投資用不動産の設定金額や設備、掲載情報などを見直す
  • 入居者にとって楽な内見方法にすれば、空室解消の可能性アリ
  • コストパフォーマンスが良い人気設備の導入は空室対策として必須
  • 共用部分は入居募集期間だけでも綺麗にしておくべき

以上のポイントはしっかりと頭にインプットしておきましょう!

 

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